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犬島「家プロジェクト」

アーティスト

柳幸典

犬島「家プロジェクト」における3つの作品は、グローバル化の加熱によるドルを中心とした金融システムの崩壊と新たな多次元の経済構造、文化のあり方を示唆しています。

柳幸典
1959年福岡県生まれ。2005年から広島市立大学芸術学部准教授。1992年「直島コンテンポラリー・アート・ミュージアム」の個展開催以来、瀬戸内海・直島との関係も深く、2008年犬島アートプロジェクト「精錬所」では建築家とのコラボレーションにより恒久作品を設置。
作品
柳幸典
  • F邸 「山の神と電飾ヒノマルと両翼の鏡の坪庭」 2010年
  • S邸 「蜘蛛の網の庭」 2010年
  • I邸 「眼のある花畑」 2010年

建築家

妹島和世

集落に開設される3つのギャラリーはアートと建築が人々の暮らしや風景と一体となるよう、瓦屋根や木を活かして改修された民家や透明なアクリル、風景を映し出すアルミなどの素材を使った建物をデザインし、犬島の風景に新たな風景を生み出していきます。

妹島和世
1956年茨城生まれ、1981年日本女子大学院修了。1981-87年伊東豊雄建築設計事務所勤務。1987年妹島和世建築設計事務所設立、1995年西沢立衛と共にSANAA設立。建築家、慶應義塾大学教授。2010年SANNAで、建築界のノーベル賞に例えられるプリツカー賞受賞。

アートディレクター

長谷川祐子

京都大学法学部卒業。東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。金沢21世紀美術館学芸課長(1999-2005)、芸術監督(2005-2006)を経て、2006年4月より東京都現代美術館事業企画課長、多摩美術大学芸術学科特任教授。海外で多くの国際展にアートディレクターとして招待されることも多く、国内外で活躍の場は広い。