直島新美術館(仮称)プレイベント第一弾・トーク開催
2023年10月28日(土)

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©Tadao Ando Architect

2025年春の「直島新美術館(仮称)」開館に向けたプレイベント第一弾として、アートや建築に携わる専門家の方々にお集まりいただき、トークを行います。「美術館」という視点からこれまでの歩みを振り返り、新たな美術館の展望とこれからのベネッセアートサイト直島などについて語り合います。ぜひご参加ください。

「個々の施設から美術館群へ:ベネッセアートサイト直島のこれまでとこれから」

日時 2023年10月28日(土) 13:30~15:30
場所 ベネッセハウス パークホール(ベネッセハウス パーク棟へお越しください)
登壇者 逢坂恵理子(独立行政法人国立美術館理事長・国立新美術館長)
橋本麻里(エディター、小田原文化財団 甘橘山美術館 開館準備室室長)
倉方俊輔(建築史家、大阪公立大学大学院工学研究科教授)
三木あき子(直島新美術館(仮称)ディレクター)
主催 公益財団法人 福武財団
定員 70名
参加方法 申込フォームよりお申込みください。
参加費 無料
申込締切 2023年10月27日(金) 17:00
※先着順のため、定員になり次第締め切らせていただきます。
日時
2023年10月28日(土) 13:30~15:30
場所
ベネッセハウス パークホールベネッセハウス パークホール(ベネッセハウス パーク棟へお越しください)
登壇者
逢坂恵理子(独立行政法人国立美術館理事長・国立新美術館長)
橋本麻里(エディター、小田原文化財団 甘橘山美術館 開館準備室室長)
倉方俊輔(建築史家、大阪公立大学大学院工学研究科教授)
三木あき子(直島新美術館(仮称)ディレクター)
主催
公益財団法人 福武財団
定員
70名
参加方法
申込フォームよりお申込みください。
参加費
無料
申込締切
2023年10月27日(金) 17:00
※先着順のため、定員になり次第締め切らせていただきます。

登壇者プロフィール

逢坂恵理子

国際交流基金、ICA名古屋を経て、1994年より水戸芸術館現代美術センター主任学芸員、1997年より2006年まで同センター芸術監督。2007年より2009年1月まで森美術館 アーティスティック・ディレクター。2009年4月より2020年3月まで横浜美術館館長。2019年10月より国立新美術館長に就任。2021年7月より独立行政法人国立美術館 理事長を兼任。

橋本麻里

小田原文化財団 甘橘山美術館 開館準備室室長。金沢工業大学客員教授。新聞、雑誌等への寄稿のほか、美術番組での解説、キュレーション、コンサルティングなど活動は多岐にわたる。近著に『かざる日本』(岩波書店)ほか、『美術でたどる日本の歴史』全3巻(汐文社)、『京都で日本美術をみる[京都国立博物館]』(集英社クリエイティブ)、共著に『世界を変えた書物』(小学館)、編著に『日本美術全集』第20巻(小学館)など多数。

倉方俊輔

建築史家、大阪公立大学大学院工学研究科教授。日本近現代の建築史の研究と並行して、建築の価値を社会に広く伝える活動を行っている。著書に『京都 近現代建築ものがたり』、『神戸・大阪・京都レトロ建築さんぽ』ほか多数。日本最大の建築公開イベント「イケフェス大阪」、「京都モダン建築祭」などの建築公開イベント、Ginza Sony Park Projectの立ち上げからのメンバーとしての活動。日本建築学会賞、日本建築学会教育賞ほか受賞。

三木あき子

ベネッセアートサイト直島インターナショナル・アーティスティック・ディレクター、パレ・ド・トーキョー(パリ)チーフ/シニア・キュレーター(2000-2014年)等を歴任。ヨコハマトリエンナーレ(2011年、2017年)や台北ビエンナーレ(1998年)等の国際展の芸術監督やキュレーターを担うとともに、バービカン・アートギャラリー(ロンドン)、台北市立美術館、韓国国立現代美術館、森美術館、横浜美術館、京都市京セラ美術館等国内外主要美術館のゲスト・キュレーターも数多く務める。

お問い合わせ:
公益財団法人 福武財団 087-892-2550(平日 9:00~17:00)
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