美術館の見どころをご案内しながら、クロード・モネ室を一緒にご鑑賞いただくツアーです。
2021年1月9日(土)、23日(土)
閉館後の「ANDOMUSEUM」「角屋」「はいしゃ」をスタッフがご案内するナイトツアーです。通常開館時間とは異なる表情を見せる家プロジェクトとANDO MUSEUMをお楽しみください。
2020年12月4日(金)、5日(土)、11日(金)、12日(土)、18日(金)、19日(土)、25日(金)、26日(土)、2021年1月8日(金)、9日(土)、16日(土)、22日(金)、23日(土)、29日(金)、30日(土)
一日が始まる瞬間・何もない場所から水が生まれ出る瞬間を特別にご覧いただけるプログラムです。
日程:2020年8月16日、9月20日、10月18日、11月15日、12月6日、12月20日、2021年1月17日、1月31日、2月7日、2月21日、3月21日(すべて日曜日)
ベネッセアートサイト直島の各アート施設では、訪れる方の鑑賞体験をより深めていただくための様々な鑑賞プログラムを実施しています。予約制のプログラムもありますので、詳細は下記よりご覧ください。
ジェームズ・タレル「オープン・スカイ」は、開館時間中いつでも鑑賞していただける作品ですが、ナイトプログラムでは、日没にあわせて45分間の特別プログラムを静寂の中ご鑑賞いただくことができます。
地中美術館では、小学校、中学校向けの鑑賞プログラムを実施しています。開館前の時間(約60分間)に、美術館スタッフがツアー形式で子供たちと一緒に作品や建築を鑑賞するプログラムです。対話を取り入れながら、子供たちの作品観察・鑑賞をサポートします。
地中美術館の鑑賞をより深めたい方のための完全予約制プライベートツアー。スタッフが一つ一つの作品について解説し、スムーズにご鑑賞いただけるようご案内します。
李禹煥美術館の鑑賞をより深めたい方のための完全予約制のツアーです。スタッフがすべての作品スペースをお客様と一緒に鑑賞しながらご案内します。
作品解説を聞くツアーではなく、美術館スタッフや他の参加者の方々と対話をしながら作品を鑑賞するプログラムです。自分以外の人の考えを聞くことで、作品に対する新しい発見があるとともに、自分自身の考えをさらに深めることもできます。
ベネッセハウス ミュージアムの作品を、制作時のエピソードを交えながらホテルスタッフがご案内します。
家プロジェクトでは、午前と午後の1日2回作品鑑賞ツアーを実施しています。 ツアーでは作品の解説に加えて、古くから人々の生活が営まれている地域である本村を散策することで、場所の持つ時間の重なりやそこに暮らす人々の営みを感じていただけます。
ベネッセハウス ツアーデスクが企画・実施している、直島・豊島・犬島の島内をめぐる鑑賞ツアーについてのご案内です。
犬島全体を周遊する期間限定のガイド付きツアーです。犬島の歴史や各作品の制作エピソードなども交えながら、貸し切り開館で作品をご鑑賞いただけます。犬島くらしの植物園でのワークショップ体験を通じて、これからの暮らしの在り方についても考えることができます。
豊島全体を周遊する期間限定のツアーです。アート作品はもちろん、豊島ならではの豊かな自然、瀬戸内海の景観も体験したいという方におすすめです。作品鑑賞のポイントや島の歴史など、スタッフのご案内と共にご鑑賞いただけます。
このツアーでは、ベネッセハウス ミュージアムの初期の企画展からサイトスペシフィック・ワークに展開してきた背景や、集落でのアートプロジェクトの始まりについて詳しくご紹介します。また、ベネッセハウスでのご滞在を通じて、時間と共にうつろいゆく直島の景観も体感していただけます。
このツアーでは、ベネッセハウス ミュージアムの初期の企画展からサイトスペシフィック・ワークに展開してきた背景や、作品の制作プロセスについてより詳しくご紹介します。
ベネッセハウスに1泊2日で滞在し、直島のアート作品をスタッフのご案内と共にご鑑賞いただきます。
ベネッセハウスに1泊2日で滞在し、直島・豊島・犬島のアート作品をスタッフのご案内と共にご鑑賞いただきます。
瀬戸内海の島々を眺めながら、作品鑑賞のポイントをはじめ、島の歴史や豊かな自然を感じられる見どころなどを、スタッフのご案内と共にご鑑賞いただきます。
直島の各アート施設を、スタッフのガイドとともにじっくり鑑賞するツアーです(家プロジェクトは一部施設のみとなります)。ツアーでの鑑賞により、混雑時でも整理券なしで確実に入館いただけます。
ベネッセアートサイト直島が、地域活動として関わっているプロジェクトをご案内します。一般の方にも広くご参加いただいています。
直島コメづくりプロジェクトは、直島町積浦地区に広がる休耕田・積浦田園を舞台としたアートプロジェクトです。2006年に行われた展覧会「直島スタンダード 2」に関連して企画し、荒れ果てた土地を再び耕し始め、途絶えつつあった直島のコメづくりを復活させました。
一時は衰退した稲作や農業を再開し、かつての食の豊かさを取り戻そうと、2009年4月、瀬戸内国際芸術祭の開催を契機に、豊島の人々が行政と一緒になって、豊島「食プロジェクト」推進協議会を発足させました。福武財団はその一環として、土庄町と唐櫃棚田保存会と協働で、豊島美術館の周辺に広がる休耕田の整備を「棚田プロジェクト」としてスタートさせました。